(以下,前半30分についてのみネタバレあり)
ヘリでナパーム弾みたいな爆発を伴う調査機器を投下していると、いきなりコングが現れて,引っこ抜いた木を投げつけ,1機墜落。逆上した隊長は発砲を命じるが,反撃食らって全機墜落。ジャングルと泥の河をさまよう羽目に。「部下の仇を取る」とコング抹殺に燃え狂う隊長に,同行する民間人は大迷惑。
その後,色々あったのですが,言うべきことはただ一つではないかと思うのです。
「撃つな,馬鹿」。
Amazon Video 『キングコング:髑髏島の巨神』
川端望のブログです。経済,経営,社会全般についてのノートを発信します。専攻は産業発展論。研究対象はアジアの鉄鋼業を中心としています。学部向け講義は日本経済を担当。唐突に,特撮映画・ドラマやアニメについて書くこともあります。
大藪龍介『検証 日本の社会主義思想・運動1』社会評論社,2024年。構成は「Ⅰ 山川イズム 日本におけるマルクス主義創成の苦闘」「Ⅱ 向坂逸郎の理論と実践 その功罪」である。 本書は失礼ながら完成度が高い本とは言いにくい。出版社の校閲機能が弱いのであろうが,校正ミス,とくに脱...
0 件のコメント:
コメントを投稿